東京発　茨城3工場満喫！牛久シャトー・筑波ハム・キリンビール取手工場茨城の人気3工場たっぷり満喫！ 日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー」と銘柄豚の「筑波ハム」＆試飲も嬉しい「キリンビール取手工場」の見学ツアー［A243-T］

【牛久シャトー】
牛久シャトーは、実業家である神谷傳兵衛が、1903（明治36）年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場です。当時最新といわれたボルドー地方の醸造技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めまでを一貫して行なっていました。現在は、約6万平方メートルある敷地内に、神谷傳兵衛の足跡やワインの歴史を紹介しており、多くの方が訪れます。2007年に「近代化産業遺産」に認定、2008年には「国の重要文化財」に指定、2020年には「日本遺産」に認定され、その歴史的価値の高さが広く認められています。

【筑波ハム】
自社工場をガラス越しに自由にご覧になれる工場見学コーナーがあります。曜日や時間帯により異なる作業を行なっているので、見学のタイミングで色々の工程をご覧いただけます。また工場で加工された筑波ハム自慢の燻製製品、乳製品など、すべての商品をご覧いただいてお買い物できます。さらに近隣農家から直送の新鮮お野菜が並ぶ産直コーナーもございます。季節によって並ぶ品物も変わり、珍しいお野菜が並ぶことも産直ならではの楽しみです。

【道の駅常総】
近郊農業が盛んな常総の特徴を生かした食のテーマパーク。常総で栽培された米、ズッキーニやキュウリなどの野菜、メロンや梨などの果物、卵や麺のほか、茨城名産のさつまいもや納豆まで、直売や加工品が揃います。また1階のカフェ「常総レストランTAMAGOYA」と2階の食事処「常総 いなほ食堂」では、地場産品を豊富に使ったメニューが味わえます。

【キリンビール取手工場】
所要時間約90分の「一番搾りおいしさ実感ツアー」にご参加いただきます。ビール好きの大人の方に楽しんでいただけるよう、臨場感あふれる「キリンのイノベーションの歴史と一番搾り」映像の上映や、キリンが目指す理想のビールについて、味の最高責任者であるマスターブリュワーがご紹介します。