平日バスツアーズニュース
平日バスツアーズニュース

一度は観ておきたい!国宝「迎賓館赤坂離宮」

2024年03月22日

迎賓館赤坂離宮の【 歴史 】

明治42(1909)年、当時の皇太子さまのお住まいである「東宮御所」として誕生しました。
皇太子さまが天皇へ即位したあとは離宮となり、その後は国へ移管され、国立国会図書館としても使わていました。
昭和49(1974)年に、「迎賓館」としてよみがえり、世界各国の国王や大統領などを賓客として迎え、おもてなしをするための場となりました。
明治に活躍した建築家・片山東熊(かたやまとうくま)氏が設計を手掛けた日本唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築です。

迎賓館赤坂離宮の【 歴史 】
迎賓館赤坂離宮の【 見どころ 】

日本の洋館の最高峰と名高い「迎賓館赤坂離宮」ですが、実はいたるところに“日本”の要素が散りばめられています。
正門玄関の鉄扉の上部には“菊花”、扉の左右には“桐”があしらわれており、それぞれ菊は日本の国章であり桐は日本国政府の紋章とされています。
その他にも、本館の屋根に立つ甲冑や各部屋に飾られた日本の伝統工芸品など、西洋のデザインに日本独自の”美しさ”が緻密に溶け込んでいます。

迎賓館赤坂離宮の【 見どころ 】
見惚れる美しさ【 迎賓館赤坂離宮 】

実際に一歩足を踏み入れると、息を飲むほどの美しさがある迎賓館赤坂離宮。
「現役の迎賓施設」の華やかさ、豪華さ、優美な姿、日本で唯一の他にはないネオ・バロック様式による宮殿建築、一度は観てみたいですよね♪
”平日バスツアーズ”なら、本館内と主庭及び前庭をご覧いただけるバスツアーがございます!!!ぜひ、ご参加お待ちしております★

見惚れる美しさ【 迎賓館赤坂離宮 】

-関連Tour-

・東京桜めぐり「上野恩賜公園」「千鳥ヶ淵」「靖国神社」と迎賓館赤坂離宮 本館内部見学 ※軽食付き[A211-Y]

※季節限定ツアーはページがない場合があります。ご了承ください。