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平日バスツアーズニュース
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日本最大かつ東アジア最大の中華街 「横浜中華街」

2023年08月21日

中華街の入口はあの門!

中華街の入口には必ず門(牌楼)がありますが、横浜中華街の門はなんと10基!
有名なのは、大通りにある善隣門や朝陽門でテレビなどでよく見かけます。
全ての門を回って見るのも面白いです。
また、中華街は人が多く、広くて、路地もたくさんあって、今いる場所がどの辺りなのか分からなくなることがあります。
そんなときは、この全部で10基ある門の特徴を覚えておくと役に立ちます。

中華街の入口はあの門!
横浜中華街の特徴

日本三大中華街は、横浜中華街、神戸南京町、長崎新地中華街。中でも横浜中華街は最大の規模かつ150年以上の歴史を持つ中華街!
横浜中華街は広東・上海・四川・北京の本場4大中華料理を味わえるお店が500店舗以上あります。
また、手相や顔相占い、生年月日から算出される「算命学」、姓名判断やタロット占いなど、実に様々な占いを体験できるスポットも多数。
グルメと占い以外にも見学スポットと言えば縁結びのご利益があるという海の女神様が媽祖を祭る「横浜媽祖廟(まそびょう)」と商売繁盛の神様を祭る「横浜関帝廟(かんていびょう)」があります。
中国風おみくじを引いてみるのも楽しいです。

横浜中華街の特徴
横浜中華街の不思議

中国では古来より、皇帝が王城を築くときは城内に入ってくる邪を見張るために東南西北に通路を開いて、それぞれに門衛を置き、「春夏秋冬」「朝昼暮夜」という陰陽五行に基づく色「青赤白黒」で彩り、各方位の守護神の四神 (東=青竜神、南=朱雀神、西=白虎神、北=玄武神) を据えました。
全ての季節、全ての時間を守護神が邪を見張ることで、城内の繁栄安全をはかったのです。
横浜中華街の10基の門(牌楼)の中でも東西南北に位置する門は、これと同じ四神 (東=青竜神、南=朱雀神、西=白虎神、北=玄武神) なのです。
ただ、この門は東南西北の位置にきちんと建っているわけではありません。
実は、横浜中華街は周辺の道路に対して、どういうわけか45度傾いていて、ほぼ東南西北に角があるのです。
みなさんが道に迷ったり方角がわからなくなるのはこの「45度の傾き」のせいだと言われています。 中華街ミステリー!?

横浜中華街の不思議

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